@article{oai:sgul.repo.nii.ac.jp:00001842, author = {山本, 彩 and 真鍋, 龍司 and 葛西, 俊治}, issue = {100}, journal = {札幌学院大学人文学会紀要 = Journal of the Society of Humanities}, month = {Oct}, note = {2013年度より厚生労働省はあらゆる障害福祉サービスにおいて専門に研修することを目的に「強度行動障害支援者養成研修」を開始した。虐待予防の観点からもこの研修は重要であるがこの研修のみで専門的な知識と実践力を保証するのは当然困難である。北海道は2014 ~ 2015年度この事業の実施を社会福祉法人はるにれの里に委託し,加えて研修後のフォローアップを行なった。本稿ではその一環で行なった「フォローアップ研修」について紹介するとともに,その時のアンケート調査をもとに施設内虐待と関連する要因や,強度行動障害支援を継続する上で必要と考えられる仕組みについて検討した。「職員(間)メンタル」と「虐待と言える状況がある」に有意な関連が認められ,職場の雰囲気づくりの重要性が指摘された。またフォローアップ体制についても具体的意見が集約された。, Bulletin, 論文, Articles}, pages = {1--11}, title = {強度行動障害支援者養成研修を支える仕組みの検討~強度行動障害支援者養成研修フォローアップ研修でのアンケート調査から~}, year = {2016} }