@article{oai:sgul.repo.nii.ac.jp:00002761, author = {高田, 洋}, issue = {1-2}, journal = {社会情報 : Social Information}, month = {Feb}, note = {社会情報学部の『量的調査設計・量的調査演習』では,自記式質問紙に基づく調査を適切なサンプリング法に基づき,一般市民を対象として行っている.得られたデータは,学術調査研究分析に足るものであり,本格的な社会調査であることが特徴である.一般向けの社会調査であるから,問題意識とその社会的必要性,分析法についての理解が試される.自らの問題意識を磨き,適切な分析法によって,結果に真摯に向き合うこととなる.これは,仮説検証型を前提としながらも,探索的な社会への理解を得るという学習過程である.こうした経験によって,社会を見る目が養われる.このような量的調査の実際について報告を行う., Bulletin, シンポジウム, Symposium}, pages = {131--139}, title = {第4報告 社会情報学部『量的調査設計・量的調査演習』の現状と課題-仮説検証型による探索的な社会理解-}, volume = {25}, year = {2017} }